ほどほどに汚い店の主人になりたい

京都から、映画と地域と鉄道の歴史を、深く深く掘り下げまする。

タグ:京都


ここのところ、自転車のメンテナンスを自転車屋さんにお願いしている。 

自転車屋50景―写真集
今泉 忠淳
水星舎
2011-09


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⇒前回(第60話)はこちら。

木屋町蛸薬師やて?よう知っとりまっさ。毎日そのへん走ってまっさ。京都に住んでまっさかい。



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これは何だと思うかね?マッチ箱だよマッチ箱!寄せマッチ箱細工だよ!

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「倉敷は特別だから保全された」でいいのだろうか?「特別なもの以外は保全されない」ことが問題じゃないか?


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「天才アート」とは聞き慣れないネーミングだが、「アール・ブリュット」よりはわかりやすいや。

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京町家が今、存亡の危機に晒されている。早いこと手を打たないと。遅すぎるぐらいなのだから。

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「京都は伝統を大事にする」?
「京町家は全部保護する」?


勘違いされては困るのである。こうしている間にも日一日と、町家は破壊されているのだよ。

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ゴールデンウィーク。京都・壬生寺では、壬生狂言が盛況を呼ぶ。そんな華やいだ時節の行事をよそに、壬生寺とはゆかりの深い某食料品店が、先月いっぱいで店を畳んだ。



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残念で残念でならない。河原町通・荒神口のランドマークだものなあ。

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映画『南極物語』のロケ地である。「南極、南極」と言いながら、京都の喫茶店なのである。 

雲仙5

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